いまさら人に聞けない…ネイル基本ケア用語 Part 1

ネイルケアは現代のファッションに欠かせない要素の一つです。しかし、ネイルサロンや雑誌で使われる様々な用語には、一見理解しているようで実は詳しく知らないことがありませんか?友達には今さら聞けない、という小さな悩みもあるかもしれませんが、心配は不要です。ここで基本的な用語をしっかり覚えれば、これからのネイルケアがより楽しくなります。

ネイルの基本用語まとめ

キューティクル(爪の甘皮)
爪の生え際の薄い皮を指します。甘皮のことで、適切なケアによって爪の形が整い、カラーの塗りやすさや見栄え、持続性が向上します。
キューティクルオイル
ビタミンや植物油を含む、爪のキューティクルの乾燥を防ぎ栄養を補給する美容液です。2枚爪などの予防にも効果的です。
キューティクルリムーバー
キューティクルを柔らかくし、処理をしやすくするアイテムです。カラーを取るための除光液とは異なり、液状やクリームタイプ、保湿成分が配合されたものなど、様々なタイプがあります。
ファイルについて
ネイル用のやすりを指します。紙製、金属製、片面または両面、目の粗いものから細かいものまで様々な種類があります。これを使用して爪の長さや形を整える手順を「ファイリング」と呼びます。また、「エメリーボード」とも呼ばれます。

『マニキュア』という言葉について

英語には『manicure』という言葉が存在しますが、日本語での使用とは異なります。日本語で使用されている意味に当てはまる英語は「nail polish / varnish」となります。海外旅行の際などに参考にしてください。

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